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書籍「ツーベンリッヒは嘘をつく』」
¥500
エッセイの名手、とき子さん初の物語の短編集。 橘鶫のイラストから生まれた物語など、7編を収録。 疲れた時の休憩時間のお供にどうぞ。 帯イラスト、挿絵、あとがきに橘鶇。
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書籍「にじいろの『はなじ』」
¥800
とき子さんによるエッセイ集第二弾。 つる・るるるさんによる書き下ろしエッセイ、橘鶫、玉三郎さんの絵から生まれた物語を含む19篇。 橘鶇は挿画で参加。
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書籍「羽ばたく本棚」
¥1,200
つる・るるるさんによるエッセイ集。 橘鶫は扉絵と座談会、あとがきに参加しています。 以下、つる・るるるさんご本人による紹介文を引用。 【内容紹介】(「はじめに」より) 「私がこの本に出合ったのって、ひょっとして運命……?」 そう確信して、舞い上がってしまうような本がある。 「女の子なんだから、少しでもモテる努力はすべきでしょう」と二度目ましての男の子に言われたときの、『虫愛づる姫君』。 「神父になろうぜ!」と現実逃避して浮かれていた浪人時代に出合った、『レ・ミゼラブル』。 生理前で苛立ちが限界に達しているときの、『老人と海』。 一番必要としている瞬間に、スッとこちらへ羽ばたいてきた大切な本。 そんな思い入れのある本たちを、一冊ずつ本棚に入れなおすような感覚でまとめたのが本書である。 この本に収められているのは、私が二十五歳から二十九歳の間に書いたエッセイだ。 さて今回は私が尊敬してやまないゲストを、なんと三人も呼んでしまった。note仲間のとき子さん、橘鶫さん、KaoRu IsjDhaさんだ。とき子さんにはエッセイを、鶫さん、KaoRuさんには扉絵をお願いした。